こんにちは
女性用風俗帝の空です!
実は東洋医学について少し知識があるのですが
皆様は東洋医学の思想の1つにある
『陰陽の法則』(いんようのほうそく)
をご存知でしょうか?
言葉は聞いた事あるという方が殆どで
陰陽を少しご存知の方からすると
陰陽師(おんみょうじ)?安倍晴明??
って感じですよね
簡単に説明するとこの世の事象全てを
陰と陽に分ける事ができるという考え方です
例えば
月は陰で太陽は陽
冬は陰で夏は陽
女性は陰で男性は陽
潤いは陰で乾燥は陽
といった具合に分けられる事ができます
さて、ここからが本題なのですが
『陰陽の法則』について説明します
陰と陽の関係にはいくつか法則があり
世の中の出来事全てをその法則で説明する事ができます
法則の一部を説明していきます
※カッコ内に法則を性的な法則や例えを記載します
①陰陽対立
陰と陽は正反対の性質だという法則
明と暗、熱と寒、火と水、上と下、動と静などです
(男と女、SとM、オーガズム前とオーガズム後)
②陰陽互根
陰と陽は互いに正反対である故に互いに助け合う関係であるという法則
(SがいるからMか存在する事ができて、MがいるからSが存在できる。男性を支えているのは女性で、女性を支えているのは男性。)
③陰陽消長
陰陽の一方が弱くなると他方が強くなるという法則
昼と夜、夏と冬の関係によく現れています
(膣が濡れている時表皮は乾燥する。1人が攻めている時はもう1人は攻められています。副交感神経優位の時(リラックスモード)の時は交感神経(活動を促す神経)の活動は抑制されています。性転換をする時には元々の性別の要素が少なくなり性転換後の要素が強くなります(男性っぽさと女性っぽさが同時に増すという事はありえません))
④陰陽平衡
どちらかに極端に傾かず常にバランスを取ろうとしている法則
(地球上の男女比は殆ど1:1です、男性だけが増えすぎる事、女性だけが増えすぎる事はありません)
⑤陰陽転化
陰陽どちらかが極まれば性質が入れ替わります
寒さが極まれば転化して春がやって来ます
(Sを極めすぎてMになってしまった、Mを極めすぎてSになってしまった、SとMは紙一重だと聞いた事がありますよね。これは典型的な陰陽転化の法則です。軽くイった後に少しぐったりする、たくさんイった後にかなりグッタリする。これも陰陽転化の法則ですが西洋医学では自律神経によって説明できます)※下に詳しく書きます
こういった法則の元世の中の様々なものそバランスが保たれているという事です
自律神経などとてもわかりやすいですよね
副交感神経(リラックス状態)→陰
交感神経(興奮状態)→陽
といった感じです
女性がオーガズムに到達する際の自律神経の働きですが
まず緊張などから解放されてリラックスしている段階では
どんどん副交感神経が優位になっています
その後だんだん性的に気持ちよくなるに連れて
交感神経が活発に働く様になります
そしてオーガズム時に一気副交感神経優位から
交感神経優位になりますに
これがオーガズムです
先程の陰陽の法則でいうと陰である副交感神経が優位になり
陰が極まり陽である交感神経に転化しています
ですので陰陽転化の法則に則っています
ここから学ばなければならない事が1つあります
・リラックスと興奮
・リラックスとオーガズム
は対極にあるのではなく隣り合わせにあり
リラックスが極まった先に絶頂(オーガズム)
が存在する
という事です
ですから性感前にマッサージを行う理由も納得ですよね
なぜならリラックスを極めるとイクことができるのですから
今日はと陰陽論で考えるオーガズムについて書かせて頂きました
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陰陽論で考えるオーガズム空