【イクのが怖い理由を生物学的に】- 空（帝 東京本店）- 性感マッサージ

こんにちは!

女性用風俗帝の空です



聞いた事があるかもしれませんが

人の身体には一定の状態を保とうとする

『ホメオスタシス』という機能があります



例えば

・体温が上がれば体温を下げようとする

・怪我をすれば治そうとする

・身体が右に傾けば倒れないように左に戻す

といった様に身体を一定に保つ重要な機能です



今あげた例えは物理的なものでしたが

そのホメオスタシスが心に働く事もあります



例えば

・やっぱり我が家は安心で落ち着くな

・転職したいけどめんどくさいからこのままでいいや

・チャレンジしたいけど失敗するかもしれないからやめとこう

といった気持ちもホメオスタシスからきています



いい悪いという事ではなく

生命を維持するために必要な機能としてホメオスタシスが

存在しているという事です



なので人は

初めて行く場所に無意識にストレスを感じたり

初めて会う人と話した後は疲れます



ですがそのホメオスタシスに反する機能もあります

変化しようとする機能『トランジスタシス』です



好奇心や変化したいと言った気持ちです



地球環境や周りの生物がずっと一緒なのであれば

全く変化しなくても生きていけるかもしれません

ですが地球環境も変わるし

関わる人もどんどん変わります

自分の年齢も変わって

社会的な役割も変わります



その様に変化する環境の中では

自分も変化しなければ生きていけません

なのでトランジスタシスが存在します



・新しい場所に行くのは勇気がいるけど行ってみたい

・初めて会う人に会うと疲れるけど会ってみたい

・少し恥ずかしいけど新しい自分を表現してみたい

これがホメオスタシスとトランジスタシスの葛藤です



実際に行ったことのない海外旅行も行ってみたら

何も怖いことなんてなくて、凄く楽しかったり

初めて会った人とも数回会えば居心地が良くなってきたり

意外と変化にはすぐに慣れてしまいます





ここからが本題の『イクのが怖いを生物学的に』

についてです



言うまでもなくイクのが怖い時には

ホメオスタシスが働いています

すでにイキまくっているという人からすれば

何も怖くないのですが

イッた事のない人からすればとても大きな壁ですよね

・おしっこが漏れてしまいそうな感覚...

・何かきそうだけど怖い...

・勝手に大きな声を出してしまっているのが恥ずかしい

みたいなものが邪魔をして一歩踏み出せない...



これはホメオスタシスからくる感情なので

あって当然の物ですので無理して我慢する事はありません

ですがこれがホメオスタシスからくるものであって

その先でもっと楽しんでいる人がいるという事を

知っておくだけで快楽に一歩近づけるかな

と思いホメオスタシスとトランジスタシスについて

書かせて頂きました



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