女性用風空帝の空です
マッサージ国家資格を取得しており
上手なマッサージが売りです
自己紹介はここまでで
今日は舌診で性を見る方法を書こうと思います
東洋医学では舌を診てその人の健康状態を確認する
『舌診』というものがあります
舌の色、苔の量や色、下口から出す時の震え、舌の形、舌についている歯型、舌に入っている亀裂
などから健康状態を見極める方法です
少し話が飛びますが
舌の正しいポジションはご存知でしょうか?
ヨガなどでも用いられる舌のポジションですが
舌先は上の前歯よりも少し手前にあり
舌全体が上顎に張り付いている状態が
正しいポジションなんです
正しい姿勢等意識されている方もいらっしゃるかと
思いますが正しい舌ポジションもこれを機に
意識してみてはいかがでしょうか?
話を戻します
舌診はとても奥が深く簡単に
全てを理解する事は難しいです
今回は女風に関係のある性について
少し特徴的な舌を説明します
性行為をしすぎることを東洋医学で
『房事過多』と言います。
房事過多の人が陥りやすい身体の状態は
『腎虚症』です。
腎虚症は性行のしすぎで腎性が
不足している状態という事になります。
ここまでは大丈夫でしょうか?
少しわからないという方はもう一度
読んでよく理解されて下さい。
次に舌の場所で腎の状態を表す場所ですが
舌の『根本の真ん中』です。
次に虚症を表す舌の特徴ですが
『白っぽい舌』です。
※舌の苔の色ではな舌自体が白いかどうかです
以上から『舌の根本の色が白っぽい人』は腎虚症で
房事過多（性行為のさすぎ）の可能性があります。
逆に舌の根本が健康的な赤色の人や
少しボッテリしている人は
腎性が十分に足りている（満ち溢れている）
可能性が高いです。
そういった方は気にせず性行為の頻度を
増やしても問題ありません。
今日は舌診についてのブログを書かせて頂きました
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空の写メ日記
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舌について東洋医学的に見てみましょう空
