こんにちは
女性用風俗帝の空です!
東洋医学的に性交について考えてみようと思います
まず、東洋医学的の基本となる考え方で人の身体には『気』が巡っています
気と言うものは人の身体を動かす原動力の様なものです
その気が、身体全身にある十二経絡という通り道を通って全身を巡っています
『肝・心・脾・肺・腎』と言う5臓を滞りなく巡っている状態が心身共に健康な状態なのですが、病気ではないけどなんだか健康じゃない....
と言う『未病』と呼ばれるものがあります
この未病と言うものはバランスの良くない生活をしてしまう事などによって気の流れやバランスが乱れてしまっている状態です
ここでやっと性交の話に移れます
性交と密接に関係する5臓が『腎』です
例えば性交を全くしていない状態だと腎に気がたまりすぎて腎が気でぱんぱんの状態になってしまいます
逆に性交をしまくってしまうと腎の気がすっからかんにの状態になってしまいます
そうです気は多すぎても少なすぎてもいけないのです
東洋医学で言う適切な性交回数があり
20代→4日に1回
30代→8日に1回
40代→16日に1回
50代→20日に1回
60代→30日に一回(体力が無い場合はしなくてもよい)
が適切な性交の回数です
とある調査では日本人の平均性交回数は世界最下位で
月平均2.1回です
あくまで平均ですが日本人は腎に気を溜めすぎて身体の調子が悪いという人が多いという事になります
適切な気の排出も健康管理の一環です
それから、気の巡りと女性の感度は密接に関係します
もちろん気は全身を巡っているのでその通り道にさ子宮も脳も存在します
前戯や焦らしプレイで子宮が温まっていき
全身の感度が上がった様な経験はございませんでしょうか?
あれこそ全身の気が激しく巡っている状態です
東洋医学的にいうと前戯において重要な事は全身の気の巡りを
滞りなく流し体温を上げて気持ちよくなる準備をするという事です。
マッサージの時点からこれを意識して徐々に性感に移っていくととても気持ちの良い性行為ができるのではないかと思います
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今回は真面目に東洋医学と性交についてのブログでしたが楽しんで頂けましたでしょうか?
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空の写メ日記
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東洋医学的にみた適切な性交頻度と感度について空