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帝のノアです。
歪んだ世界で真っ直ぐ生きることで、その人自身もねじ曲がっていく…
ねじ曲がった部分。
ひねくれた部分。
素直じゃない、純粋じゃない部分。
誰しもが自分の中に、そういったあまり好めない自分をもっていると思います。
そのねじ曲がった部分はどこから来たのでしょうか。
元々からもっていたというより、むしろ真っ直ぐ物事に向き合う人ほどそういった闇をかかえがちな気がします。
どんな世界でも、その環境の中で真っ直ぐに進んでいく。正直に向き合う。
でも、その進んでいる世界が歪みを抱えていたら。その中で素直に真っ直ぐ進むことで、その世界の形に合わせるようにその人自身も知らぬ間に歪んでいってしまう。
世の中には色んな世界、社会、コミュニティがあって、それぞれが大きな存在感をもち個人に覆いかぶさります。
そして、それらの世界は時として綺麗で純粋なものではないものが多々あって。
歪んだ世界を真っ直ぐ進んできたことで、いつの間にか自分の中にねじ曲がった自分を抱えている。
では、真っ直ぐ向き合うことは間違ったことなのか。
きっと、そうではないと思います。
大事なのは、歪まずに器用に進んでいくことではなく、現実に歪められた自分を認められる器なのではないでしょうか。
進んできた道が右に左に、大きく歪んでいたとして。
それらを認めてあげられる器があれば、左右にそれた分すら自分の道で包み込める。
ねじ曲がった分だけ、自分の道の広さにできる。
全てを真っ直ぐに突っ切れなくとも。
一つ一つに真っ直ぐ向き合って、そうしてきた自分を認めてあげられることができれば、ねじ曲がった道を進んだことすらも無駄にはならないのだと思います(ˊ˘ˋ*)
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女性用風俗帝 東京本店
紫谷ノア
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紫谷 ノアの写メ日記
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【ねじ曲がった道】/noah diary.24紫谷 ノア