【京都探訪2~夜の稲荷大社~前半】- 浅神 あきら（greed）- 出張ホスト

夕食を取ったあと、夜の伏見稲荷大社を見てみようという話になり意気揚々とタクシーで向かいました！
この後、伏見稲荷大社で体験するような事は予想知る由もなく。
実際に体験した内容を可能な限りまとめて書きますね⸜( ◜࿁◝ )⸝

タクシーで伏見稲荷大社に到着した僕は映える写真を撮って貰うべく、友人と共に門へ向かいました。
門の前ではほんのりと暖かい灯りに照らされた門と共に写真を撮ろうとする人達がチラホラと見受けられました。
僕らも軽く写真を撮り、本殿へ。
友人は本殿周辺の写真を撮っていたので、僕は一足先にお賽銭を入れ2礼2拍手1礼。
軽くお祈りをすませた頃に友人も本殿へ。
友人はお賽銭を入れると何をするでもなくじっと本殿を眺めていました。
僕もそれを近くで、何を考え中なん？と友人を見ていました。
すると、友人がビクッとして辺りを見回したかと思うと、僕に、聞こえた？と言ってきました。
なんの事か僕にはさっぱりでしたが、何も？と答えました。
実際何も聞こえてきませんでしたし、少し離れたところにいる人達の声か何かの声だったんじゃないかなと思いました。
すると友人は怯えだし、帰ろうと言い出しました。
どしたの？何が聞こえたの？
僕が聞くと、人の声じゃない。何かの生き物の声が至近距離で聞こえた。
そう言いました。
友人は怯えていたし、僕も帰ることを打診しましたが、やはり千本鳥居で写真を撮ろうという事になり、向かうことにしました。

後半へ続く