これまでの道の中で僕なりに数多くの
セラピストを見てきた、、、。
初期あんなにも興味関心が無かったけど
ポータルサイトやSNS等で興味ある人は
とことん見た上で彼らのやり方を見てきた
実際に会い言葉を交わし親交を持った事もある
卓越した熟練者であろうと
無名なる新参者であろうと
ところ構わず色々なセラピストを見てきた
なんで？
それは簡単な事で
彼らはセラピストとして僕に無いモノを
それぞれたくさん持っているからだ
僕は
良い所だけ、良い技だけ欲しくて欲しくて
僕はいっつも窓から僕以外のセラピストを
見ていたんだと思う
そうやって変化や進化に固執してきたから
ただ、ある日重要な事に気がつく
見て来たセラピストからたくさん学んだ
一切出来ないって事に！模したはずなのに
試しにやってみればそれはそれはぎこちなく
ただただ顔は引き攣るだけで‥
笑えてしまう！
そりゃそうなんだよ
発動している、持つべき「核」が違うから
そのセラピストだから出来る事
そう、
僕は「そのセラピスト」じゃなきゃ出来ない事
があるんだとそのとき認識した
生き方も見え方も考え方も話し方も何もかもが
余りに違う
何より厚みが圧倒的に違うんだよな
僕ら、人は自らが持つ「核」を通し何かしらを
実行しているんだね
発言や行動の厚みが違うのは恐らくそのせいだ
セラピストはカラオケで誰かの真似をする様に
歌うままごとなんかじゃ決して頭角を示せない
仕事である
自らに適した「核」を見つけ磨き駆使し、
サービスに転換・展開していくものなんだと思う
そして自分自身にしか出来ない事が出来る奴が
とことん目立つ
ただし、人はある程度似る部分はある
それを理解しつつ
今はあの窓から見ていたセラピスト達に無い
モノだけを見つけようと思い目を光らせている
それで今の「槙島蒼司」ができた
セラピストに限らず、誰だって必ず
「核」はある
それは言葉には書けるが絶対に見えないし
具体的な説明もできない
それでも必ずあるものだから見つけてみて
そして、自分自身が唯一無二なんだと
心から褒めてあげてくれ
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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持つべきは「核」の違い槙島 蒼司
