完全に完成を遂げた人は多いが
完全に完全を遂げたと思う人は少ない
発展途上だからこそ見えるモノがあり
そこには新しい考え方や構想があって
今後成長していく道のりの標識を毎日
探す事が出来て楽しいんだ
そして間違えていれば
改善・修正点等を見つけそれを繰り返す
完全に完成された人とは「人」として
数多くの他人達から賛同や共感を得られ
評されて結果なんだと考えている
決して自称するものではないし
自らを完全している人だなんて思う奴は
烏滸がましいの一言に尽きるだろう、、、。
人を導く者は常に前に出て
飛んでくる物に身体をぶつけて傷を負い
分岐する道に迷い続けて、漸く見つけた
小さいが確かな成果を着いてくる者達に
に口伝し続けなきゃならないと思ってる
なによりも!自分自身で誰も歩いてない
未開の「道」を見つけなくてはならない
本当に本当に大変なんだよ
僕らは僕ららしく今生きてるけど
僕ららしいを見つけるのは至難の道のり
何事にも見つける事に怠惰した時点で
不確かではあるが成功に通じてる道は
閉ざされてしまう
まぁ苦しいネタバレになるが、
答えというものは一応あるんだよねー笑
【永遠に続く果てしない道】
つまるところ、分岐や中継地点や部分的な
ゴールはあるけど
最終的なゴールは存在しないって話しなんだ
それは、、、、死んでも尚
酷だよな
僕らは歴史の1ページ、一文字にもなれない
そんな小さく儚いただの人間だ
それでも、この世界中で1人でも僕ら1人を
この先も語り継いでくれる人がいたら嬉しいよな
その為に僕は歩く、夢見た空を忘れたくないから
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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死んでからが本当の勝負槙島 蒼司