【迎えに行く時に】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

いつだってあるけど中々気がつけない
埃まみれの勇気を持ってるんだ、、、


日々生きる中ではたくさんの出来事が
起きてその度壁にぶち当たり塞ぎ込む


でも、どうすれば良かったかなんてのは
神のみぞ知る事で
僕らは真実さえ知らぬちっぽけな人間


出来事に対して思う
正解や不正解なんてそんなのどうだっていい
だって分からない事の方が多いだろ？？


それに、
いつからか根拠のない自信があれば以外と
乗り越えれて来ただろ



確かに居た、
あの日の弱くて取り残して来た君自身を
いつか思い出せる日が来たら、それは
必ず君が強くなれた証なんだと思う、、、



強くなれた時
その時が来たら、あの時に残した君を
君自身が迎えに行って肩を叩いてやれ


未来なんてものは分からないから、いつでも
自由に自分勝手に君の手で描けばいい
都合良くバンバン描いて描いて描いていく


変われるのも変わるのも君自身でしかない
僕らが歩く道に続く道標には限りがある


戸惑いながらでも踏み出す君の一歩が
必ず君にとっての大きな革命だ



じゃーな