僕はお客様の容姿を褒めない
僕はお客様の仕草を褒めない
愛してる、好き、可愛い、綺麗
と言わない
この世界で辛い思いをする人達の
話しを聞いていくうちにそうなった、、、
セラピストとしては欠陥だし恐らくダメかも
もちろん全員がそれを求めてる訳では無い
聞けば聞くほど感情移入して辛いから
嫌だ
そして自ら発言を繰り返すと自己感情
が制御できなくて何かが勘違いを起こして
きっと誰彼構わず好きになってしまう、、、
全てを幸せにするなんて無理だし
手からすり抜ける程余れば必ず不幸な
明日を誰かに送らせてしまう
と思ってるから
心配や不安で明日を思い生きるのはしんどい
だから結果的に今形態へと成ったんだと思う
セラピストの形は色々あって良い
誰の物にもならない触れ辛い姿へとなり
中々受け入れる事の出来ない発言を繰り返す
そうやって靴紐を結んできた
僕は与えられた君と過ごせる大切な時間を
楽しく笑顔になれる日にしてほしいだけ、、、
そして、精一杯誠心誠意努め上がるだけの人
この世界で良く、沼らせるとか言うけど
言ってる奴も形を作る奴もどいつもこいつも
キモい
空想を現実と重ねず、本当に思う君の大切な
時間を過ごして欲しい
きっと大きなお世話だしうっとしいだろうな
だって
あるはずだった未来を奪いたくない
多分、本当はダメなのかもしれない
僕は誰が思っているより普通の人間なんだ
見た目だけで判断されがちだけども、、、
人が思う価値の基準は人それぞれ
僕に対して何かの価値を見てくれる人には
心の底から感謝してる
それでも僕のやる事を見ても見放さず
いてくれてありがとう
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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セラピスト失格な事槙島 蒼司