【創生するのはいつも僕ら個人】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

辛いー

とか

少し前は良く叫んでジタバタ
そんで必ず誰かに助けてもらってた



今は？



安定したサラリーマンを辞めてこの
世界に飛び込んだ


多分、誰かの助け支えも必要とせずに
どこまで一人でやってけるんだろう？


そう思ったから

覚悟をしてきた


年齢的にも後がない事を自覚して
自分自身を追い込んでやろうと思った


前も大変だけど今も大変だ、、、
安定しないし日々動かないと淘汰へ



そして
この世界では色々見て来た


この世界は誰かと同じ景色を見れない
この世界は誰かと同じ方向を見れない


常に自分自身の世界を創り守る
常に自分自身の独自を成長させる


君といた時間を幻想のような空間にし
君に見せる僕を幻想のような人間にし


そうでなければならない
創り上げた世界で生まれた僕を演じる
創り上げた世界には僕しかいないのだ


ドアを開けて入るのは君


どれだけ世界を廻し廻してもいるのは
君と僕だけ



ドアを閉めて出るのは君



収入や生活が安定しないこの世界には
成功もゴールもない
約束のされた明日なんて存在はしない


やるべき使命を全うし最後は果てるだけ
そして消えてく定めだ



なら何が良くてやってる？



君と過ごした時間の別れ際の最後に
見せてくれる



僕だけに向けた笑顔と【またね】の言葉



君の願い守り抜き与えられた生きた証
それだけで黄金の輝きを貰えた気がする


この先に答えなど無いと知ってるから
それでも理想の影を背負い続けて生きる


だれかにとってかけがえのない世界を
守られるといいよな


じゃーな