このまま道の流れに身を任せれば
きっと何かがどこかで待ってるだろう
とにかく旗を掲げ進むしか出来ない
夜空を見ても
月は僕を案内なんてしてくれない
誰でもいいから
「もう迷わなくていいんだよ」って言葉をくれ
いったい、
僕らが目指した世界はどこにあるのだろう?
誰の地図にもない場所を目指してんだけど
なかなか難しいものだ
踏み出した瞬間が冒険の始まりだと思い
あの扉を開いてワクワクしていたけども
なかなか難しいものだ
それでも、
いつでも皆んながいるのを知ってるから
どんなに雨や風が強くても負けず舟を漕ぐ
肩を並べてくれてありがとう
忘れないからね、僕は一人じゃないから
僕達が目指した世界を今日探しに行こう
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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どこにも無い場所槙島 蒼司