【誰の代わりにもならない】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

どーも、こんにちは！
greed代表選手の槙島蒼司さんです。



君はこれまで生きて来た
中でこんな事を感じた事や言われた事はあるかい？



レプリカ(模造品)、、、つまり



「誰かの代わり」、、、と



そんな状況だとしたら見て欲しい、そして変わって
欲しいと思い、ド真面目に書いてみる



例えば、
上手に履けないガラスの靴に合わせて
かかと部分削って似合った気になっていても
良く見て？足は傷だらけだよ
そんな足じゃまともには踊れないんだ



だってその靴は君の物じゃない



君はいつから
そこに慣れて、夢や時間を犠牲にしてまで
手にした今でさえ、誰かの模造品として静かに
そこで止まってるんだ？


いつも、
終わってしまえばいいとか、絶望を期待して
ただそうやってやり過ごして生きるだけに
しか僕に見えない



君は誰なんだ？


君は何で生きてる？


君は何になりたいんだ？
君は何をしようとしてるんだ？



君は誰にもなれない
そして
君は誰かになる必要もないんだ


君は君でしかない、君という生き物で
その生き物は、唯一の君でしかない存在なんだよ


代わりになる君も世界も、どこにもない


真っ白なページに何かを真似て描いても
それは全部紛れもない君なんだよ？真似でもだ
いびつな線できっと次第に汚れていって
見る影もない絵になっても君の生きてる証


どんな形であれ君の物語なんだよ
そこは誰も侵す事のできない絶対領域だ



足は動いてるだろ？
息をしてるだろ？


すっごく生きてるんだよ君は！
だから解き放たれるんだ、そして君は君を愛す。


それが大切なんだよ


じゃーな