一人で寝れない夜は君の声が聴きたくなる
君の顔が見たくなる
そして君に触れたくなる、、、想えば気持ちは増すばかり
そうだ
君は今どんな夢を見てるんだろうか?
なんか、、、気がつけばそんなことばかり考えてるよ
もう梅雨の季節なんだね
窓の隙間から雨の乾いた匂いがしてきた
夏が始まろうとしているのが分かる
季節が変わり、
前と同じ朝焼けはもう見れないんだね
うつりゆく不確かな空を見てたら涙が出た
これは心模様みたい
僕ら、楽しいのはいつも一瞬だったね
神様が平等に与えた少しだけ許された時間
遅いけど
嬉しいこと悲しいこと全部全部、もっと君に
話せたら良かったと振り返る
それでも、わがままだけど
離れても、届かなくても一生でいつか届けばいい
また、ここで逢えるように、、、と
見えなくなって何も聞こえなくなっても
いつか君まで届くように毎日願う
ごめん
でも、言いたい言葉があるんだった
だけど、、、やっぱり、、、うん、なんでもないや
この続きは、いつかまた会うその時まで
ここにしまっておくね。
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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またねって言う槙島 蒼司