人は一人で生きていけない
良く聞く、分かっているようで
あまり理解できない現象
成長の過程では誰かの何かの
想いを受け取り心と身体を満たすものだから
生まれた時は意識さえあれど
何も詰まっていない、最初にもらうのは祝福
それからの道のりでは
幸せをり孤独を知ってどんどん知識を蓄える
直接でも関節でも必ず誰かの何かに触れる
事でしか成長はできないもの、残酷なことだか
成功より
つまずいた失敗からのほうが多くを得るもの
世の中が体現してきた
後悔や残してきた不安や過ぎる歪な記憶
時には崩壊し溢れた不満、不運たくさんの
辛い、でもそれはいつかの理想に繋がる
痛みや怖さとか、、、どちらかというと辛いこと
そうやって生きてる事をより明確に実感する
痛みは伴う
しかしそれは出会いがあるから起きる物語
人が紡ぐライフストリームそのもの
巡り合う、巡り来るなにかはそれは喜びに
そしてやがてくるさよならと悲しみに対し
見送る者になるかもしれないけどその逆に
見送らないとならない者になるかもしれない
全ての出会いと別れにありがとうを言えるか
これに成長は隠されてる
想いを言葉にしてもすれ違うことが宿命だ
しかしそれぞれ違った我々はここに集った
絶望もその先もあなたの何かが鳴り響く
鳴り響けばそれは生きてる証、まだ生きてる
だから出会いのある全てにありがとうだね
槙島 蒼司の写メ日記
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綺麗事を書くよ槙島 蒼司
