ネガティブな話しに聞こえるがそうではない
5年目を迎えるこの仕事
ほとんど、、、というか全ての時間を
この仕事に全力で捧げてきたと言っていい
好きでそうしていた
結果的にだが背中を見せるという役割りが
自然に備わっていた、これ副産物的なものだ
自然に楽しくそういたが
いつしか誰よりもなによりもって意識が芽生え
呪縛のような鎖へと変化していった
僕みたいな人間でも出来ることは全ての人が
できる事だって考え方になっていったわけだ、、
出来てない者には何故を強く突きつけた
嫌われ者なんてなりたくてなったわけじゃない
だけどそれは没頭するあまりのある種病気だ
ここが自分の世界の全てで今まで見えていた
世界を遮断し閉じた、視野は当然狭まり続けた
そうしていつしか、何故は否定と嫌悪に変わる
責任というものは最初からあったわけじゃない
勝手に芽生え世の中にある通年世論を見て
自分を調整し何かの権化へとかわっていた、、、
嫌われて辛いこともあった
離れていく人もいれば反旗を見せる人もいた
この数ヶ月で様々な事が起きた
精神的にも体力的にもかなり辛くて辛くて
こんな状況で生きてる意味なんてないなーって
身を焦がす正しさ、一瞬の輝き一喜一憂
ゆらめく火がどんどん小さくなって消えそうに、
初めて自傷行為に走り泣き喚き立つのさえ無理
そんな時間が続くのだがどう変えていいか情報や
過去の体験もなくて困ったもんだったよ
所詮は砂状の楼閣の如し
だれもが同じとは思わないが、世界を閉ざし
視野が狭まると、あなたらしさが見えなくなる
だからプライベートもたくさんあっていい
家族、友達、彼女彼氏、いっぱい色々とね
仲間や味方がいないと人は何事にもおいても
成長しない
重ねた温もりや時間がより良い未来に繋がる
大切なものはすぐ近くにある
槙島 蒼司の写メ日記
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縮まる視野と世界槙島 蒼司