美しいとは所有と独占の時代から分配と共生の時代に移り変わった。
これに当てはまるのがアイドル
アイドルというのは美人の社会資本化の権化
美人、可愛い、イケメンなどはこれまで
所有独占の対象とされてきた。
面倒だから美人にまとめるな
はるか昔、王様はこれら対象人物を後宮に入れ
世間一般層に見つかることのないよう隠したとされてきた、、、つまり富裕層の囲いだ。
数年前まではあるある系な話だったろ?
そして時は進み
現代ではその美しいは社会資本となった
まぁアイドルとは言ったが当てはまる仕事は多くないか?なんの職業とは書かないがピンとくるものがあるよな。
つまり誰か偉い、強い、富裕層一人に独占資本とされる社会ではなくり分配が当たり前の社会資本へと形を変えた。
分配と共生の社会資本の文化とは何か、単純にこれがアイドル文化と当てはめられるわけだから例えてみた
例えば、一般的にはアイドルはアイドルでなくなるまで恋愛禁止を公言または暗黙のタブーとしているし課してる。
側からみれば、アイドルも人間なんだから
恋愛しても自由じゃないかと言う人もいる。
しかし、何故だろう、、、、
彼氏彼女がいることを頑なに隠すだろう?
だが、考えてくれ、、、実際いたらどうなる?
タブーを犯すアイドルは
相対的に見た時売れるだろうか?
これは現実のデータとして諸々の
売り上げという数値に大きく反映されているのが事実だ。
何故か、ファンの課金意欲に直結するからだ
それにファンは、、、?アンチにも変わるしアンチは伝染していく
まさにこの現象こそ社会資本が定説とされた所以である。
社会資本であるから、美人、可愛い、イケメンを優遇するまたは推しに恩恵【課金】を与える状況になっている。
が、優遇する裏には、、、恩恵を与える代わり人権の一部を剥奪して例えば恋愛するなという圧を与えているというのが一部の実例だ。
アイドルはファンの数だけ分配され共生している
もちろん剥奪する事を言ってる訳でもないし
こちらも与えてくれと言ってる訳でもない。
しかし、根底には【願い】という抽象的な感情がみえない鎖としてまとわりついた。
しかし、全体的な観察を通すと現代では美しい人には自動的に社会資本化が働いてしまうのでもはや仕方ないという状況だ
これは輩出拡散される人物の量が時代の変化で世間の興味の持つポイントが変わったからだ。
私見だが、世間は何かを成し遂げる人にはもれなく美しくさが伴わないと落ち着かない見た目至上主義的な目線と生活になったのではないか、、、と。
これは間違えてる間違えてないとかではなくなんとなくの考察なので意見はいらない。
まとまってないけど笑
槙島 蒼司の写メ日記
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美の社会資本槙島 蒼司