【ブラック企業】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

ブラック企業と言われる理由がある

極々簡単で仕事そのものが楽しければ
自然とブラック企業となってしまうんだ


どんな会社でも、今や大会社だとしても
あたりまえの話しだけども
最初から大きな会社なわけじゃないよ


一番最初は小さなグループでやるわけよ


そん時は皆んな仕事が面白くて熱中する
例えば試験勉強してる時にハマっちゃう
ゲームみたいなもんで徹夜でやったりする
まぁそんなノリを大事にしてて

俺達の会社って他所が定時でやってる中で
残業とか土曜日日曜日とか言ってられないくらい
熱中してて、だから俺たちの会社は面白いんだ！
と思ってる中核メンバーがそのままその会社が
大きなると、当たり前だけどブラック企業ってのが
出来上がっていくわけよな

あらゆる会社がだんだん正常になってくのだが
同時にあらゆる会社がつまらなくなっていく、、、

ただ会社として成立してる以上その会社には
魅力が残っている
なかなか会社の卒業ってのはないし辞めるって
選択肢も会社を畳むって選択肢もとれないよね


まぁ、他所からみたブラックなんだけど
本人達からしてみればまだ面白いからブラックを
ブラックと認識せずはたらけちゃっているんだな
中核メンバー達についていけない人達からみれば
ウチの会社ってブラックだよな〜って苦笑いする

中核メンバーからその下へ行くほど埋まる
何層か構造わかれた結果、世間的にもブラックになる


つまり楽しければホワイト、過酷であればブラック
そんなセパレートが生まれてしまう


仕事なんて楽しければブラックが生まれるのが
社会構図なんだろーな、安定ほどつまらないものはない


おれはいま精神的にブラック



くるし〜楽しい〜いきできない〜



じゃーな