いつも前ばかり見てるとちょっと疲れる
そんな時の気持ちで少しでも躓いちゃったりすると
なんか泣きたくなるし簡単に挫けそうになるんだな
ここまで来たけど、一体ここはどこなんだろう？
無邪気で右も左も分からない時はひたすら進んでは
信じたいもの信じて、見たいものをただ見ているだけ
何事も深く考えないように出来たし、そうやってきた
今こうしてやっと成長してきっと大人になったのに
自分を見てみると、出来なくなった事が増えた気がする
今は人に対して過保護に思う気持ちが監視の様になり
他人の思いに嫌悪することさえある
他人が言う、こうあるべきだって言葉がまるで呪いみたいだ
自分自身の気持ちをちゃんと堅持していても、もしかしたら
それは違うのか？と一つの言葉に迷い戸惑い、自分の間違い？
そんな可能性についてが脳裏を過り防衛に対し過敏になる
他人の言葉？自分の言葉？
そうやってなんでも疑い澄み切った空がどんよりと鈍い空色
それはきっと傷つくのがひどく怖いからなんだと思うんだよ
正解が無いことが分かっていても、何か決まったもの簡易的に
信じては無理矢理納得しては安堵したい、、、
分かりきった道筋を信じては見失いこうして呟いているのは
きっとあなたに聞いてほしいから、、、そんなとこだろう
あるべき姿やも本当の自分をなんて僕にはもうわからない
抱える荷物は増えた、当たり前だけど荷物は荷物なんだな
当たり前なんだろう
変わらないこと、変わってしまうこと、どうしようもないこと
そんなものいっぱいあってその一つ一つ毎度毎度変化する
変わりゆく自分に、はじめまして
変わらない自分に、ありがとう
大切で、大切に思う、大切にしたい、そう思える気持ち
そんな気持ちを分かち合う人が隣にいればきっと
互いに光合う道標となるんだろう、光る時こそ本当の
自分だろう
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
-
共感が欲しい、理解が欲しい、隣にいて欲しい槙島 蒼司
