生まれてきて死ぬまでのことを
死ぬときに振り返ればきっと
なんかあっという間だったなぁ〜って、、
思うんだろうって事が容易に想像できる
10代を終え振り返る
20代を終え振り返る
30代を終え振り返る
40代を終え振り返る
50代を終え振り返る
、、、、そして更に先にある命が終わる時
昔を思い出し懐かしいあの頃に触れて死ぬ
いつの区切りも振り返ればあっという間だ
やりたい事ややれる事はその時代や年齢で
大きく変わるもの、ごくごく自然なことだよ
成長し促進し、維持し停滞から退化へと
進路が開かれる者、進路が狭まる者、、、様々
いつしか多くを諦めないといけない時がくる
抗えない時間の中で体力は落ち思考は鈍り
みるみると老いて、そして置いていかれる
子供ものときの自分、大人の自分、老い褪せた自分
生まれて今に至る自分自身は全て自分の選択から
生まれた自分自身でしかないわけなんだ
どんなに滑稽でも、どんなに恥をかこうが
やりたい事をやり、着たいものを着て我が道を
歩く、それだけで未来では希望のカケラを手にし
きっと満たされている
そうやって彩り続けていく、そんな歩む世界なら
どんな明日も輝く、思いが紡がれる事は未来に
まだ自分が生き続けるってコトだよ
選択を諦めるな
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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死ぬとき、新しい季節を槙島 蒼司
