立場を意識してしまうと、視野が狭まる
これまでやってきた自由な事に対して
疑問や保守的なブレーキが発動したり
大きな円を描いては自由に走ってきた
コースなはずなのに近道や小回りとか
意識して、あれはいいのか？これはいいのか？
そうやって小さな楕円になる
これまで当たり前にしてきたことさえも疑い
果たして僕は僕自身を楽しめているのか？
考えれば考える程、水中でもがくもののようで
酸素を失い苦しくなっていた
キャストにとって模範でいなきゃいけない？
会社の経営を運営と緻密に計算しなきゃいけない？
多分ちがう
僕は誰かの模範になりたいとか思わないし
誰かの模範になれるような人物から逸脱したくて
誰よりも、なによりも飛び抜けていたくて！！！
派手でワガママで傍若無人で計算なんてまっぴら！
そんな人間だった
組織が大きくなる中でこうでなきゃみたいな
自己催眠をかけた、しかし解けかけたのか
それともあの時はあーだったみたいな経験値が
暴れ始めてきたのか、、、。
過去と現在の意思が双璧と化し本心がどこなのか
そういう状況だ、これ矛盾かもしれないがこの状況を
俯瞰でみれている自分もいたりと不思議だ
全ては自分の為というものの、
景色を見続け、新鮮で斬新な未来を思い描いた頃
今はこれまで見てきた景色を参考に見せ未来を
想像している、そんな事をしたらきっとそれは古だ
自由とはを求めるわりに、自由は一体どんなものか
そんな考えに苛まれ束縛のある方へ逃げている、、、
自分自身の変化のコントロールとは難しいものだな
それでもこれからはしばらく自由な形を模索して
何を言われようが、僕はその思いと想いを楽しみたい
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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立場変更による弊害槙島 蒼司
