どんな人も、お客様になるまでに
何かに期待や目的を持ちセラピストを選ぶ
セラピストを選択する行動ってのは大変だ
踏み出せば何てことはないのだろうが
最初の一歩ってのは大切な機会で重要だ
それは、ユーザーにとっても僕らにとっても
人が人を選ぶのって普通に考えて大変だろ?
目的や期待ってのはユーザー1人1人理由が
異なり、その分選択肢といものはかなり狭い
そして、何かしらの希望を散りばめてるものだ
変化が激しいこの世界で唯一普遍的なもの
それが【 希望 】だ
その人の選択肢にハマる為、
僕らは色々な場面で試行錯誤を繰り返し
キャラを生み出す
それがいわゆるブランディングってものだ
2022年は実に多彩なセラピストが出現したな
これまで女風と言う言葉が一人歩きをしてた中で
各種メディアに取り上げられた事が追い風になり
実人数増加に伴い需要が急激に上がった
その中で大きな変化があったのは特に利用方法
女風の初期モデルに対して多様性というものが
大きくアプローチしてきたからだ
当然、需要が増えた分だけそれに対応が可能な
キャラクター枠が必要になってきたわけだよな
そしてブランディング大戦争だ、、、笑
その時々を生きる時代で起きるブームと言える
それが2022年だったんじゃないだろうか
言葉を弄し、見た目を変え、仕草で誘い、画面で魅せる
素人の集団芸にしては、頑張った方じゃないだろーか
ハリボテを身に纏い頑張ったと思わないか
そして、当たり前で普遍的なものを見失ってしまった
人の希望を自分の希望に無意識に差し替えていた
いや、、、すり替えたと言う方が適切だろうな、どうだ?
善が悪となり、醜悪性やコンプレックスを過剰し
不用な踏襲と副産物をたくさん産み落とした
所詮は素人だ
ハリボテって認識さえも忘れ勝手に脱ぐし剥がされる
言葉で取り繕うのは簡単だ、さいあく逃げればいい
現在が今すぐ変わる事はない
しかしこの先、何年もの時間経る事により変化してく
繰り返しは過去からみても明白な破壊と再生からな
時代毎のトレンドが混ざり合うから進化はすんのか
今の俺は第何世代なんだろーな?
しかし
需要に含まれる希望だけは形をかえず恒久的に
あり続けるわけだ
この仕事は互いの存在がなければ成り立たない
ぎゃーぎゃーわけわからん事を言ったけどさ
お客様の最初の一歩に込められた希望ってのを
ちゃんと大事に誠実に頑張れってことだよ
2023は明らかに回収期だ、生き残るか死ぬか
試される時
俺もな
では、未来でいつか
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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未来は輪廻より槙島 蒼司