大抵のお客様はお店で俺らを
選んでいるわけじゃない
もっと言えば選び続けてるわけじゃない
ひとえに、キャスト個人への想い
ただこれだけが絶対数を占めるわけだ
いるだろ?どんな苦境に立たされても
必ず着いてきてるお客様が
俺にはいる
この仕事をしてなければ
確実に出会えてなかった人達がいる
この仕事をしてなければ
気がつかなかった自他の意識ある
俺はこれに実感をも感謝している
少し話しをさせてくれ
この仕事ってさやればやる程売れる程
依存度がめちゃ高まる職業の一つだと
思うんだよな、これはマジな感想でな!
もちろん客様とキャスト両方に言える事
まぁ余談なんだけど
最初の頃、何かを始める前の話しだ、
探せど探せど役割や使命が自分が
見当たらず、僕は途方に暮れていた
そして思う、、、
世界に求められる僕なんてのは
どこにもいないと思ってしまうんだ
毎日が大きな渦と波動に飲み込まれ
気軽に移ろう時間に何も試せない、、
そんな中で出会うケースがある
頑張れた、褒められた、また会えた
カテゴライズすればほんの些細な
一つのピースだ、そこに意味が生まれた
いつしか生き甲斐になり、些細な意味が
自分自身を取り巻く世界に対する意味と
定義付けてしまう、これは快楽に近い
定義とは怖いものだ
強靭的で正しさを忘れてた引力が生まれる
その引力の中では全てが麻痺していて
手前で見えていた意味さえ改めて見えない
この中から出るまでにはたくさん経験をする
幸せも不幸もたくさんたくさん
こんな余談だ
意味を見つけても本質は金銭交際って
土台の上に置くから安心安全があるわけだ
そしてその意味は女風内のピースなだけで
決して取り巻く世界の全てではないのだよ
ここでの依存とは引力だ
ちゃんと制御しとけよな
まぁ、大切にしたい人ほど正しさのない
引力に巻き込まないようにって話しだ
想いっての色々な形があって調整し合う
だからお互い大切にしあいてーよなー!
笑
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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依存と引力と金銭交際と色々槙島 蒼司