10月から開示請求に関する法律が変わった。
色々と噂されているが、確かにいくつか案件に
対して開示請求をかけているわけだ。
とはいえ書き込んだ人を見つけて徹底的に
うちのめすって気持ちでやっているわけでは無い。
まずキャストや店、施術に関する不満というとこだが
これらはそもそも開示するつもりもない。
公式に相談できず愚痴を書きたくなる人もいるだろう。
そこは当然だが理解している。
開示請求を判断する基準としては
①個人情報の流出
②虚偽による営業妨害
③過度の侮辱、誹謗中傷
こんなところだ。
そして特定できた場合に取る手段としては
①お客様
→何故書き込むに至ったか、まずは話し合う
②お客様ではないが女風ユーザー
→話し合いの後、必要なら損害賠償請求
③同業者や全く関係のない者
→厳しい対応になる
不満を書いているとヒートアップしてしまい乱暴な
言葉になる事もあるだろう。
匿名であるが故に負の行動が助長される。
だがたかがネットの書き込み、それで許される時代は終わった。
そのたかがに傷つく人もいれば被害を被る者もいる。
お互いに相手を尊重し、不満は面と向かって言える、
そんな関係性が築けたら最高だな。
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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開示請求について槙島 蒼司