仕事において僕はキャストに対して、
利益ベースでしか評価をしないのだ
というより出来ないというのが正しい
お客様の声、キャストの声には常に
バイアスがある為聞くが受け入れない
整合性の取れないモノに評価する程
愚策はなく、間違った方向へ進みかねない
つまり、僕はキャストの仕事の中身に
対しては興味がないと言っていいな
なぜならキャストは個体別に
大前提として、一定の経験値があるから
それを伸ばすのは他人の指示ではなく
己の意思決定で突き進んで開拓していく
その道を歩く中で得るもの
それこそが己で獲得した正真正銘の成果
このgreedという場所はキャスト成長が
難しい、自力開発と発想力なければ注目
さえされないのだ、その中で彼らは足掻き
生きて己の道を創り歩いている
難しいさ
形を作っても維持し続け、更にはカスタム
を繰り返し向上させなければならぬのだ
会議においてもあれをしろこれをしろ等
言わない、なぜなら想定利益が出ているから
この少人数で今の利益水準は素晴らしい
今は2店構えとなり更に右肩上がりになり
特にgreedの売り上げは10月は過去最高
正直に言うが、
各キャストには一定のボーダーラインを付け
そこを超えることなく水平を維持すると思った
だがどうだ？
あきら、れいは記録を更新し続けて10月には
前月までの記録を大きく更新してきたわけだ
あきらの数字にしては驚いた、本当に驚いた
仕事内容に興味ないがあいつの仕事内容に
お客様が正当な評価を下しこの結果が生まれた
前から言っているが仕事内容を評価するのは
僕らではなくお客様でなければならないのだ
だからこう言わせて頂きたい
あきらのお客様へ
ありがとうございます
そして、あきら良く頑張ったな
お前は本当にだらしないとこもあれば精神崩壊
する時もある、だがやると決めた事は必ずやる
頑固さと真っ直ぐさと体力を持っている奴だよ
これからも、あきらという人間を貫いて欲しい！
そして、僕やお客様をこれからも驚かせてくれ
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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成長する者が歩き出す槙島 蒼司
