【栄光ある道はどこか】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

この仕事の真髄とはなんだろうか？
日々そう思うわけなんだが答えはない

結局はな

需要や供給に属する皆それぞれに
テーマがあり内容は各々違うわけだ
統一なんて必要ない、下らない世界
がただ始まっていくだけ

だから僕は僕なりの真髄を見つけたい

僕はこの世界の誰よりも前にいたい
そして誰よりも主役でいたいんだわ
変な自信はあるけど根拠はなくてな
だから根拠が欲しいての率直な話し

僕が主役になるにはどうすべきだ？
そうやって今の答えを導き出した

誰しもが持つ本来の自信
女性が明日より先の道に
確固たる自信を持つため
謳歌できるその日のため
ほんの少しの手伝いをする
僕はこれが仕事だ思ってる
だが主役の座は俺のものだ

だから共に戦ってレベルを
上げて行こうか
それは俺の自信にも繋がる

お前も俺も
主役でいるためのやりかた
僕は誰よりも派手に目立つ
だからお前も派手に目立つ
人生を楽しめ


僕は女風業界の中に身を置くわけだが
僕は特段、自分をセラピストだなんで
思っていない笑
セラピストを語る下らないメッキばかり
みて来たからだろう、毎度言うがなコレ


セラピストなんてのはただの言葉
この言葉の担い手など一人としておらず
この言葉には意味には意味が不要らない


ならばカラの言葉を生きる生涯には
そもそも意味はないということ、そう思う
担い手とは言葉の中に自分自身で見つけた
確固たる意味を宿した者一人一人に与えら
れる称号なんだと思う


やるべき事は星の数ある


ならば役割も星の数ある


見つける者、それが主役になる者だろう


じゃーな