【不満や不安の抽出とその後】- 槙島 蒼司（greed）- 出張ホスト

これまで企業に対してやってきた事だ

前例やエビデンスを持って話し合う、
担当者の個人意見と企業総意は別物
だから基本的には2軸にアプローチを
仕掛け、いかにフィルターのない意見

それが、不満や不安

それらをいかに抽出できるかで提案
内容や戦法が大きく変わってくる


僕個人のやり方として、
基本的には担当者、つまり窓口の者を
どれだけ立てる事ができるかで成功は
左右される。
サラリーマンの基本モチベーションは
やり甲斐から発生する昇給昇格や栄誉

要は、利益やメリットを生みたい場合は
どれだけ具体的にソレを提示できるかだ

また、関係性を築く中で
足場をどれだけ固められるかだ、そして
切れるカードを複数用意して、対応力を
にどれだけアドバンテージを持たせるか
で成功までのルートを模索していく感じ


まぁ、正直こんな話しは当たり前の事だ


何故、こんな話しをここでしたかなんだが
関係性構築は常にヒアリング力に影響する
そう考えている

もちろん、全ての人がこれに該当するワケ
ではないが、大多数には当てはまるのでは？

しかし
ここで難しいのはだ抽出した不満や不安を
どう捌くか、その中でどう先々に繋げるかだ
対企業の場合は総意や方針があるらこそ、
戦い方を作れたし団体戦という手法も取れた

が、ここでは千差万別の考え方が渦巻く世界
個人の勘や思想と行動力次第で結果があり
いつまで経ってもひと段落がない、正解がない


デリケート主体の
課題まみれで形を常に変える状態だ


つまり、勝ち確定パターンがない


見えない不安を常に見据えて、道を作る日々

さぁ、僕らこれからどこへ向かうのだろうか？


じゃーな