涙目を浮かべ先に進みたいのに
ふと、足を止めてしまう時がある
どこかズキズキと痛い
でもどこか淡くて脆く甘い思い
が所々に散りばめられている、、
そして涙が出て気がつく
心に棘が刺さっていることに
心に刺さって痛い棘、、、、、、、、、
それはきっと人なんだと思うよ
命を全てをあげようと強い想い
がある人であればあるほど、、、、
棘は深く深く刺さり痛みは強い
どんなに肉を抉ってみても棘は
見えない
棘は人であり願いそのものだ
素敵な幻想でもり理想でもあった
認めたくはないものだ
それでも棘には人へ想った願い
がたくさん込められているんだろう
だからこうして痛みの中に細やかに
何処か甘いものを感じる
僕くらは誰だって悲しみを持つ
そして
いつだって人の足を止めるの人だ
しかし
それでも、人は自力で立ち上がり
また歩けるものだよ
棘は抜くも抜かぬアナタ次第だ
痛みと共生するのもいいだろう
正しい事は誰かにとって正しくない
きっとこの世は混沌、多数決で全て
決まるほど人は真面目じゃないよ、、
だから
無くしたかもしれない痛みに栄光を
見ずにただひたすら行け
僕ら正常じゃなくても命はこれからも
願う限り続くものだよ。
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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棘槙島 蒼司