彼方に見たあの夢
いつの間にか
見えたり見えなかったを繰り返す
見える瞬間は霧が晴れたその時だ
なんでだろう
見えた瞬間安堵して座り込んでる
ふと一休みして前をみたらもう霧
がかかり、確かに見えた夢は距離
を変える事なく、、、いや、、、、今回
距離は新たに離れたかもしれない
束の間
キラキラ光る朝焼け陽を感じる
隣に優しい体温を感じていても
束の間の休息に過ぎない
愛おしさを感じても次への試練
は必ず来るもので
何をしていて向こう側では毎日
新しく張る霧を準備しているぞ
休息と思い何度も裏切られたと
そう思い、そして前を見る事やめ
留まる事を覚えてしまう
そうやって知らず知らずに距離
を作ってしまうんだろう、、、
掴みかけては、、、を繰り返すとさ
段々と疲れて行ってしまうよな。
霧ってのは多分苦痛や苦難とか
マイナス要因なんだと思うよ、、、
簡単に掴めない先に夢や理想が
ある、だからその為にやるべき事
が多く大変だ死ぬまでずーっと
だけど、苦しみの世界でも奇跡は
誰にでも訪れる。
いつかな
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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晴れない霧槙島 蒼司