女風元来の姿は日々変化を遂げている
フィールドが変わっているのではなく
そこに介在する人が変わったからだな
ユーザー様、セラピスト共々と
それでも固定されてる概念については
揺るぐ事なく残り続けている
別に悪い事ではないぞ、何に対しても
必ず【はじまり】がある
はじまりが作られた事により、今日が
存在しているのだから大切な基準だな
では何が変わっていったのか？
恐らく、セラピストの在り方の変化
これが大きなところではないのか？
売り方一つ、見せ方一つ、写り方一つ
試行錯誤が繰り返されている
その影響により新たに足を踏み入れた
ユーザー様は多様な形で利用している
その連鎖が相互変化の形だろう
セラピストによるユーザー様の獲得
競争は凄まじい、何年激化している
が、何故皆同じ所で競争するのか？
確かに今立つここは女風ってフィールドだ
だけどなここは走れるコースは多い
そして
何より自分自身でコース選択出来る
もう一度言う
走るコースは多くて
コース選択は自分自身で出来る
誰も居なきゃ独走できるだろ？
僕はそうしたよ
結果的に僕は独特なシステム精製が
できたんじゃないかと思うんだよね
別に女風って言葉通りをシステム
と捉える必要はないと思うんだ
なんせ僕は、今その大切なはじまりさえ
土足で蹂躙しているからな、嫌いだろ？
だがどうだろう、比較的に成功してないか
上手く回っている格好じゃないか？
精製とは
考え公表し独走し確立した結果こそが
個人、セラピストとしてのシステムなんだろう
僕はと思う
つまり
やりようなんていくらでもあるぞ
もちろん
気がつくか気がつかないかだけ
じゃーな
槙島 蒼司の写メ日記
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システム精製槙島 蒼司
