初月 霞の写メ日記

近年のSNSの普及に伴い、一昔前はタブー視されていたと言っても過言ではないくらいフォーカスされていなかったホストクラブやキャバクラといった水商売、我々のような女性用風俗やデリヘルといった風俗業、はたまたAV女優やAV男優といった出演業の方々をメディアでよく見かけるようになった。
女子小学生のなりたい職業ランキングにキャバ嬢がランクインしているのもその証拠であろう。

そこに憧れて美意識を高く保っている方々も多い反面、一部ではルッキズム思想を助長している懸念もある。
テレビよりもインターネットが強くなった大SNS時代の現代において顧客様となり得る方々の目に留まる方法は、心配事を払拭するためのSNSの更新、そしてお金を払うに値する抜きん出たルックスを持つことが現状である。
いわゆる一般職とは真逆の、言うなれば手に職の世界にいる我々の中には、飛び抜けたルックスを持つ方々も多い。

その中でも、特に業界内で知らない人はいないであろう、当greedグループの代表である槙島蒼司。
風俗業以外にも一目置かれる彼のルックスは、各所で当方が聞き回った方々の反応からも、畏れ多いとまで言わしめるほど抜きん出ていると思っている。
そしてgreedグループ全体を見てもルックスに秀でた者たちが自然と集い、朱に交われば赤くなるという表現が適当か、全員個性的で系統の被らない秀でたルックスを持つ者たちで揃えられている。
ここをご覧いただいている大多数の方は、年数を経て移り変わることはあるものの、手に職を生業とした我々の手技を目の当たりにすることを当初の目的としていたと思う。
そこで、ルッキズム思想が足を引っ張っている。

greedグループは当然ながら「各技術が秀でていて、ルックス"も"良い」のである。


そしてタイトルの【痛みが伴わない入り口の狭さの解消】について。
痛みとは、顧客様方の懐事情。
入り口の狭さの解消とは、ルッキズム思想を取り払うこと。

「この人たちの隣を歩くのは畏れ多い」
「何を話したら良いのかわからない」
「高級なところじゃないとダメそう」
「性感の様子が全く想像できない」
「私にはまだ早いから辞めておこう」 など。

自ら高く掲げすぎたハードルは潜って無理やり通ればいいのである。

我々はプロ集団に他ならない。
極上のルックスを持つ者が目の前にいる非日常を提供できるキャストもいれば、業界においてパイオニアである夢小説の具現化のようなデート専門キャスト、そして圧倒的な場数を踏んできた性感・開発特化な当方のようなキャストも控えている。

ルッキズム思想を引き摺り、その一歩を踏み出せない方が多い現状がもったいない。
一度、毎月1日の19:00〜20:00から配信しているキャスをご覧いただきたい。
写真からの先入観を打ち砕くような和気藹々とした等身大な我々をご覧いただける。

ただ理屈ではわかっていてもその一歩が踏み出せない方々は、今日のご飯のおかず報告でも外の気温の確認でも何でもいい、一度ご連絡がほしい。
懐事情の痛みを伴ってでも価値のある、圧倒的な記憶が残る時間をお届けする。

そしてきっと、思いもよらない世界を知ることとなるであろう。