今日はちょっと、しんみりする日記です。
親戚の中で一番好きだった、実質兄のような人が新年早々亡くなってしまい、最後の顔合わせをしに行きました。
私がまだ4歳か5歳の頃に初めてゲームを一緒にしてくれた人で、親戚のなかで一番好きな人でした。
幼い記憶ながらも、今でも当時遊んだ記憶が鮮明に残っています。
セガサターンのバーチャファイター。
いま思えばわざと負けてくれてたんだろうな。
本当に優しい人でした。
競馬場の調教師の家系で生まれ、幼い頃から父の競走馬もよく世話してくれてた。
55歳という若さ
早すぎるよ、、、
癌
なのか?
急死だったので警察の方が死因を調査してくださったのですが、心臓死とのこと。
心臓死ってことは、脳はまだ生きてるのかな。
最後のお別れでは
若干目が開き、視線が合った気もする。
安良かな顔だった。
悔いない人生だったろうか。
充実した日々を過ごしてたかな。
新年のお祝いでお酒を飲み、そのまま帰らぬ人に。
苦しんだ様子は無さそうでした。
もっと会っておけば良かった。
もっとお話しておけば良かった。
日記を読んでくださった人も、後悔しないように大切な人とは沢山の思い出を作ってほしいです。
記憶の貴方に敬意を持って。献盃。
KiRaの写メ日記
-
最後のお別れKiRa