質問者様は、妊娠していると知る前に性感サービスを受けたということで、今大変不安な状態にあるということですね。
先回の日記(クリック)で書きましたとおり、妊娠中もパートナーとの性交渉が出来る以上、性感サービスも強いて言うならば「できるといえばできる」状態ではあるのですが、私の文脈では「やめとけ」という色を濃い目に出しております。
「大丈夫だろう」とたかをくくって、質問者様のように不安な状態がつづくことも望まないでしょうし、何より「胎児に何かあったら取り返しがつかない」ことの重さから目をそらすべきではないですね。
今質問者様にできることは、「妊婦健診」を受けることでしょう。
一通りの性感染症の検査が医師の判断で適切なタイミング・頻度で行われます。定期的にこの健診を受けることが望ましいと、厚労省もリーフレットを作って啓蒙しています。
これなら個別に主治医に相談する/しないの話ではないですから。
<追記>
・妊婦健診の10週~12週くらいのタイミングで感染症検査を行うことが多い
・ご存じの通り、感染機会から2-3ヶ月経過しないとウインドウ期で陽性が出ないものもある
・加えて、妊婦健診では淋菌の検査がない
・2-3ヶ月のタイミングでご自身で、HIV、B型肝炎、梅毒、淋菌の検査をするとより安心
・もし直近で接触したピに罹患の疑いがあれば、お医者さんに相談しておいた方がよい(言いにくいとか言ってる場合じゃない)