細客と太客の境界線ですか…きっとピによります。
月30万つかってくれるお客様が複数いて、月10万つかってくれるお客様がごろごろいたら、2-3万のお客様は細客になってしまうでしょうが
タカハシのように2-3時間のご予約を中心にとっているピからしたら、3時間に延長1時間つけてくださるお客様は極太です。
風俗のお仕事の在り方や女風の平均的な時間単価を考えたら「100万積まなきゃ細客」だの「10万なんて当たり前」なんてことがあるわけなくて(利用スタイルによっては10万は軽くこえる人が続出するのでしょうが)、ほぼほぼ被りの戦意を失わせる舌戦に近いものがあると私は考えています。
風俗メインロードと、そこから外れてマネーゲームを繰り返す界隈がどうやらあるようです。
それはそれで納得してお金を使っているユーザーさんがいる以上は是非はさておき、なのですよ。
質問者様におかれましては「細客と太客の境界線」なんてものを考えなくていいピをお探しになった方がよいかと思います。きっとたくさんいます。
恒常的に3桁万円以上稼ぐとしても、ひとつひとつちゃんと対応するピはいます。
ただ、ビジネスとして考えた時、期間売上や顧客関係継続期間などによって「お客様を守る」優先度をつけるというのは定石なので、もたらす収益によってご予約優先度やDM対応等の厚さに差が出るのは否定しきれないものがあります。
一方で、トップラインを一部の顧客に依存していて、ひいては生殺与奪の権を握られることにもなります。短く太く稼いでいくならまだしも、長くじっくり続ける者にとってはとるべき道ではないかもしれません。
タカハシは自分の働き方は自分で決めたいし、ポリシーや美学を太客に牛耳られるのはまっぴらなので、どんなにお金をもっていてもどんなに好意を寄せていただいても、普段は2-3時間でしかお受けしないスタイルをとっています。(例外としてお客様に長めの時間にする希望があり、たまたま半休が取れたりして応じられる場面はあります。実際過去にごくわずかですが実績あり)
もし使用額の多少によって、あまりにも露骨な冷遇をするピであれば
「いつ居なくなるかもわからん客に手綱握られてんのね、哀れね」と
被り客からマウントをとられたりしたら
「いくら使ったって自分のものになるわけでもないし、額に見合った仕事もしない男に尻の毛抜かれてるのね」と
鼻で笑うくらいのスタンスでいればよいかと思います。(実際はどうかはさておき)