【質問箱芸人の戯言 #3】- TAKAHASHI(amen)- 性感マッサージ

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  • 質問箱芸人の戯言 #3
    TAKAHASHI
    質問箱芸人の戯言 #3

    うむ……どこからツッコむべきか。

    モラルの問題は一旦、傍らに置いといて、綴られた言葉だけで判断します。

    まずピは「辞めたら」「プライベートで付き合おう」と言っています。
    確かにいつかは辞めるのでしょうが「間もなく辞める」とも言ってません。
    質問者様の「OK」は「辞めたら」の条件を付した申し出を受け入れています。

    嬉しかったのは理解できます。が、まだ辞めていないのでお付き合いに至っていません。
    「金銭を要求して」いるのではなくて、まだプライベートで付き合ってるわけではないから、予約をしなければ会えない間柄なのです。

    そしてまだ「辞める」とも言ってないので、辞める辞める詐欺でもないですし、
    予約をしたら対価と引き換えに役務提供されているのであれば、それは詐欺ではなく通常の契約履行ですね。

    質問者様は
    ・この人は私と付き合いたいんだ
    ・キリのいいところですぐ辞めてくれるんだ
    という解釈をしているのだと思いますが
    たぶんこの状況は、典型的な色恋営業なのだと予想しています。

    いつかピを辞める日はくるでしょう。
    しかし恐らく何も言わずに連絡経路が絶たれる気がしてなりません。

    ピが「今予約を入れてくれないと辞めても付き合えないよ?」みたいなことを言ってきていたらデート商法じゃね?と思いますが、どうなのでしょう。

    自分に入れ込んでもらう方法として色恋営業は古より伝わるものですが、
    どうしても、射精したら強制的に冷静になる男とは違うので、女性への色恋営業は安易に手を出すべきではないなと強く思いました。
    ここまではっきりした色恋営業をまっすぐ信じてしまう方もいるわけです。
    もしかしたら最初は色恋含めて楽しんでいる女性もちょっとしたボタンの掛け違えで、一気に愛憎の沼に落ちていくやもしれません。

    ピのモラルの問題でもありますが、それよりも安易な色恋営業で成功体験を与えてきた業界の歩みにも内在する闇ですね。




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