広辞苑が今や第7版であることで歳月の流れる速さを再確認し打ちのめされているTAKAHASHIです。
「まなぶ」というのは、「まねぶ」を語源とし、弟子が師から教わることをまねることでそれを身につけていく(=まなぶ)さまを表してるという説が有名です。いい説だなと思います。
セラピストとして、実技講習は受けますが、この仕事で実際に現場経験を経ると、身につけたい技術や振る舞いのイメージが具体的になってきます。やはり匠の技を目で見て身体で受けて、新たに学びたいという気持ちが強くなります。
ホテル入室後の無駄のない動きを学ぶには自分が客としてデリヘルを利用するというのもいいと思う。(逆に洗練されてない動きを見てイラっとするのも学びになります)
上質なオイルマッサージやパウダーマッサージを学ぶにはメンエスに行ってみるのも選択肢の一つですよね。(メンエスは行ったことないんです)
全ての経験や技術はお客様のために。技術そのものは目的にならないのです。
ちなみに、辞書編纂は7-10年くらいかかるので、新語が翌年すぐに辞書に載るということはほぼないそうです。「女風」が辞書に載るのはいつになるかな?
TAKAHASHIの写メ日記
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