本業を丸一日休みにし、冒険とイマジネーションの海に航海に出て帰還しましたTAKAHASHIです。
女風BARの一定期間休業が発表されました。私はまだBARへの出勤はしたことがありませんが、アーメン東京の一員として、BARもひとつの活動の場として見据えている為、考えさせられる発表でした。
女風は、男性向けのそれよりも楽しみかたのバリエーションが豊富だと感じています。
・風俗としてもっぱら性欲解消に使う方
・疑似恋愛を楽しむ方
・イケメンとのイチャイチャを楽しむ方
・人間関係の構築を楽しむ方
・特殊嗜好の追求をする方
楽しみかたは人それぞれだし、またその楽しみかたによって、女風やセラピストとの関わりかたも当然変わってきます。
しかし女風をどんな使い方をしようと
店には【女性用風俗】という業態がついていて、この事実は不変であり普遍です。たとえ食事や会話を楽しんだだけでも、部外者から見れば「風俗店を利用した」ことにはなる。
風俗を利用することは、(例外はあれど)とても個人的でセンシティブな事実であり、一般的には「秘密にしたい」ことです。
お客様の中には、親元を離れた独身者だけではなく、ご家庭のある人、エッセンシャルワーカー、医療従事者など、私やお店関係者よりも高いレベルでコロナ感染を警戒している人もいらっしゃると思います。無論、性病についても同じでしょう。
これだけの感染拡大が連日報道される中、普通につつましい生活をしていても罹患することは何ら不思議ではないとは思いますが
お客様にとって、コロナ感染経路が風俗利用時であること、そしてそれが他者に知られることは脅威です。この当たり前の事に今一度、思慮を尽くし、皆さんが安心して利用出来る状況を追い求めねばと思います。
私はコロナ禍の中で女風セラピストデビューしました。ご予約日程を検討いただく際に、私の直近の予定を確認されるのはよくあることで、むしろこれが自然です。
これはお客様が安心してサービスを利用する為の必要プロセスです。
私やお店にとってはお仕事ですので、限られた時間の中で出来るだけ多くの人にご利用いただくのは理想ですが、この世界的な異常事態の中では、お客様の安心を第一に、女風は誰が主役なのかをしっかりと見極めたい。
BARの出勤タイミング、ご予約の間隔、体調異変に気づけるインターバルの確保など、出来ることをすこしでも盛り込んで、ご利用にあたっての不安を少しでも払拭したいと考えています。
とかなんとかいってディズニーいってたので
「どの口が言うんだ」「おま言う」というツッコミもおありだと思いますが、女風BARの休業に際し、こんなことを考えておりました。
TAKAHASHIの写メ日記
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風俗であること - SECRET CODE -TAKAHASHI