【初めてやったソシャゲの話 洋介】- 洋介(amen)- 性感マッサージ

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洋介の写メ日記

  • 初めてやったソシャゲの話 洋介
    洋介
    初めてやったソシャゲの話 洋介

    はじめてプレイした
    スマホのソシャゲは
    パズドラでした。

    それまでは
    TOKIOがCMをしていた
    探検ドリランドとか
    怪盗ロワイヤルとかが
    流行ってたりもしたんですが、
    全然プレイをしたことがなくて。

    ある日ちょっと軽い気持ちで
    パズドラをインストールして
    初回のボーナスガチャを
    回してみたところ、

    バステトという
    かわいらしい
    ねこの女神が当たって
    それが凄くかわいくて

    パズルなんか
    全然得意じゃないのに
    ニコニコしながら
    育てていました。

    ※※※※

    この頃は魔法石という
    ガチャに必要な石が
    一個85円で、

    ガチャを一回分には
    5個必要なんですが、

    普通に外れとかもある
    ガチャを1回回すのに

    「420円も必要なのか!!!
     絶対課金なんてしないぞ!」

    …と、最初は強く
    思ったことを覚えています。

    しかし僕はハマると
    超熱しやすいタイプで、

    「スマホゲーに課金する」

    …という行為そのものも
    新鮮さがあったために、

    課金それ自体が
    めちゃくちゃ楽しくて、
    あっという間に
    課金沼に一直線へと
    ハマっていきました。

    最初は1000円、
    2000円と少額を
    つぎ込んでいた課金も
    次第に、

    「今月の予算は1万円」
    から、

    「今週の予算は1万円」
    になり、

    「この面倒な仕事を片付けたら1万円」
    …と、

    間隔がどんどんと
    短くなっていき
    結構な金額を
    投入したと思います。

    ※※※※

    そんな僕のパズドラ沼を
    脱するキッカケになったのは
    普通にお昼の仕事でした。

    ソシャゲって一生懸命
    取り組むと
    結構忙しいのです。

    レベルがあがると
    ダンジョンに挑める回数も
    増えていくので、
    やればやるほど
    忙しくなっていってしまって

    回復したスタミナは
    余さず消化したいし、
    突然やってくる
    イベントとかも
    絶対に見逃したくなくて

    すると必然的に
    何かの体調不良を
    心配されるレベルで
    仕事中のトイレの回数が
    めちゃくちゃ増えるんですが

    都合のわるいことに
    当時僕は経理を担当していて
    毎日9時~23時みたいな
    環境で働いていました。

    そしてその昼職と
    パズドラのスケジュールは
    もの凄く相性が悪く、
    当然のように
    上司からも小言を
    いただいたりとか
    いろいろあって、
    多忙すぎる予定が
    破綻してしまいました。

    そんな事情もあって
    悩みに悩んだものの
    結局アカウント削除という形で
    わりとあっさりと
    僕のパズドラ歴は
    終了してしまうんですが

    熱中できるものって
    なかなか簡単に
    出会えませんので
    楽しい経験を
    させてもらったと
    思っています。




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