【静岡を愛する僕がうなぎパイについて少し語ります　洋介】- 洋介（amen）- 性感マッサージ

静岡土産といえば
有名なものに
うなぎパイがあります。

これは
「夜のお菓子」という
キャッチコピーが
ついており、

うなぎは一般的に
精力をつける食べ物と
されていることから
若干卑猥なイメージで
ネタにされることが多いです。

しかし、本来は

「一家の夜の団欒に食べてほしい」

…という願いを省略しただけで
本当になんのヒネリも暗喩もない
正真正銘の、

「夜のお菓子」です。

浜松には
「うなぎパイファクトリー」
という、
うなぎパイ作成の
工程を見ることのできる
場所がありますが、
僕も過去に来訪済みです。

ここでは
「窯出しうなぎパイツアー」
というものがあり、

焼きたてのうなぎパイを
食べることができるんですが、
ここでしか食べられない
超特別なうなぎパイです。

この窯出しうなぎパイの
食感は、
カリッとしてるのか
ふわっとしているのか
気になるところですが
この回答は、
ツアーに参加しないと
わからない…ということに
なっています。

驚きなのは、
焼きの工程は全て機械で
自動化されたものなのですが、

その前の生地を丸めたり
カットしたりする工程は
令和の今でも職人さんが
手作業で行っています。

これは
うなぎパイファクトリーの
公式HPのトップを見ると
20秒程度の動画で生地成形の
流れが確認できます。

原材料もちゃんと
浜松産のうなぎの
骨と頭からダシをとったものを
パウダーにして練り込んで
いるとのことでした。


大昔に僕がネットゲームの
オフ会を開いたことがあり、
30人ほどが全国から集まり
皆が地元のお土産を持ってきたので
テーブルに並べて品評会を
行ったのですが、

この時にダントツで人気が
高かったのが、
静岡のうなぎパイでした。

あくまでこの時の参加者による
意見ではありましたが、
実際に真っ先に全て無くなっており
静岡を愛する身としては
とても嬉しかった思い出です。