【バブル期の文化に思いを馳せる 洋介】- 洋介(amen)- 性感マッサージ

amen

東京/性感マッサージ/関東近郊

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
‭080-5376-6721‬

洋介の写メ日記

  • バブル期の文化に思いを馳せる 洋介
    洋介
    バブル期の文化に思いを馳せる 洋介

    昨日、ずーっといきたかった
    つるとんたんに
    散歩がてらふらっと
    足をはこんでみました。

    店内は黒を基調とした
    落ち着いた雰囲気で
    お客様は見渡すかぎり
    若いカップルばかり。

    昔は日中の時間でも行列で
    かなり並んだ印象がありますが
    今回はスッと入ることができました。

    お店も長いですから
    ブームもある程度
    落ち着いたのでしょうか。


    流行って形がなくて
    誰が決めるとかでもないので
    たまにとんでもない習慣を
    生み出すことがあります。

    ものすごい昔の話ですが、
    僕のひと、ふた世代前では

    「女性はご飯屋さんで食べものを
    ちょっと残すのがオシャレ」

    …みたいな
    わけのわからない情報が
    まことしやかに雑誌などで
    流布されていました。

    近年でもSNSで
    その残骸のような思想の
    投稿は散見されます。


    当時は学生だったので
    本当に皆がそんなことを
    やっていたのか
    僕にはわかりませんでしたが

    女性の方は料理がどれだけ
    美味しいとおもっても
    苦労して料理を
    残さないといけないとしたら
    かなり大変ですし

    バブル期の昭和男性も
    それを見て
    「残しててかわいい」
    とかやってたんですかね。

    文化は移りゆくものですから
    それが良しとされていた
    時代があったとしても
    まあおかしいことではないです。

    でも、

    美味しいものを
    二人で一緒に食べて、
    「おいしいね!!!」って
    二人でニコニコする。

    ご飯屋さんにおいてそれ以上に
    心動かされる瞬間なんてないと
    僕はやっぱり思います。

    ですから令和の今から見ると
    廃れて良かった文化だなあと
    心から思います。




洋介の写メ日記一覧