人の心に残っている思い出は
楽しい思い出ばかりではなく
辛い思い出、悲しい思い出など
様々なものがありますね。
楽しい事を思い出すと楽しい気分に
悲しい事を思い出すと悲しい気分になるのは
理屈としてわかるんですが
不思議なのは思い出は時と共に
変化すること。
ウイスキーが年月を経て
味に深みが増すのと同じように
悲しかった思い出も納得できるものになったり
味わい深い思い出に変化することがあります。
今、自分がつらいと思っていても
「いい経験だったな」なんて思えることもあって。
どんな思い出であってもこれからの人生を
生きる糧にしていけたらいいですね。
洋介の写メ日記
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思い出は変化する洋介