最近はレストランの配膳が
猫型ロボットになったり
流行りのAIの出力先を
動物が喋っている風にして
親しみやすいものに
する企画があります。
AIと愛らしい動物は親和性が高く、
両者の良い所取りをした
それらは概ね高評価をもって
受け入れられているようですね。
しかし、過去には
同じ様な事例で失敗も
起きており、
それが昔のExcelに搭載されていた
イルカの「カイル君」でした。
ヘルプキャラクターだったはずなのに
ユーザーからは
うるさい、鬱陶しい、役に立たないと
散々な評価で、最終的には
お問い合わせ欄に「お前を消す方法」
…と入力される始末。
こうした失敗があって
今の最先端技術に
つながっているのなら
カイル君の失敗も意味があるもの
だったのかもしれませんw
洋介の写メ日記
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動物化=親しみの失敗例洋介