人は誰しもが幸福を求めますが
それがいつか
終わってしまう幸福で
あることは望んでおらず、
ずっと続く幸福を求める事が
ほとんどだと思います。
しかし現実的には
永遠に続く幸福というものは
存在しがたいもので、
どんな幸福も途中で
途切れてしまうことが多いです。
だから新しい幸福を探して
日々生きていたりします。
昔の人も同じ悩みを
抱えていて、
「どうすれば永遠の幸福が得られるか」
というテーマと
向き合っていました。
そして出された答えの一つが
「永遠なるものにすがる」
というものです。
ここでいう「永遠なるもの」とは
要するに「神」のことで、
宗教を信仰することが
永遠の幸せを得る道だと
信じられていたし、
そうした考えは今も続いています。
僕個人は無神論者ですが、
そこに「幸せがある」と見出す事が
できた人のことは
少し羨ましくも思います。
洋介の写メ日記
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永遠の幸せとは洋介
