昨日映画D&Dを見てきました。
このD&DとはもともとTRPGという
ものの一種です。
TRPGとは
「テーブルトークRPG」の略で、
紙とペンとサイコロと想像力を使って
プレイするゲームのことです。
ドラクエとかファミコンがなかった
大昔、人はこういうルールを使って
全てを手作業でRPGを
遊んでいたんですね。
シナリオを話す司会役が一人いて、
プレイヤーの面々は
戦士とか魔法使いとか
自分の分身を作るんですが、
この時に大事なのが、
「話す時もそのキャラになりきること」
普段の人格ではなくて、
そのキャラならこうするだろうな…っていう
考えと話し方で遊んだりするんです。
こうした行為は
ロールプレイなんて言われます。
そして、大人になった僕らが今
こうしたゲームを行う
最大の障害は
「時間と場所をあわせること」でした。
しかしそれもオンラインカメラの普及により
ある程度解消されつつあります。
デジタルのゲームがどんどん進化
していくなかで
こういう古いゲームに立ち返って
遊ぶのもたまには面白いかも
しれませんね^^