僕は土日を利用して大学に
通っているんですが、
法学、環境論など
さまざまな分野の学問を
勉強しています。
当然数があると
合う授業、合わない授業があって、
僕の中でぶっちぎりで
合わない授業は「歴史」の
授業でした。
日本史も世界史もどっちも
感想は「眠かった」しか
ありません。
賢者は歴史に学び、
愚者は経験に学ぶといいますが
僕は愚者ルートまっしぐら
であるという証左です。
なお、自分の中では意外
だったのですが、
一番受講して面白いと
感じたのは「哲学」でした。
学生の頃は興味なんて
全くなかったのに
今聞くと結構面白い要素が
たくさん詰まっていると思います。
その中で「無知の知」という
言葉があって
これはソクラテスの
言葉なんですが、
「知らないことを知っている」
という概念で、
自らが知らないことを
自覚できない者は
学習意欲がわかないために
成長ができない…という
ようなことを表しています。
こうして哲学に触れなければ
哲学の楽しさを知らないことにも
気づけなかったので、
学ぶことを続けるのは
とても大事だなと
改めて感じています。
洋介の写メ日記
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無知の知洋介