昨日のハンマープライスの真裏で
弊店所属の現役AV男優宮本明さんが
キャスを行っていました。
明さんのキャスはいつも
プロフェッショナルな話が
聞けるので、最近は
皆勤賞くらいで
聞くようにしています。
その中で、AVをノーカットで
撮影するくだりの話があり、
気になったので
AVをノーカットで撮影する意味に
ついて質問をしてみました。
細かく丁寧に解説を
してくれたのですが
一番大きなメリットとしては
リアルさや臨場感を
追求するためのようです。
カットが挟まれると
疑似精液を仕込んだりとか
いろいろできたりしますが
ノーカットだとそうは
いかないですよね。
また、カットがないというのは
スムーズに撮影が
できるということですから
単純にコスト削減に
なるという要素も
あるようです。
AV作品にも作り手の
思いや拘りがつまって
いるのだなと
改めて感心をしましたし、
「名作は細部に宿る」
というセリフが非常に
印象に残りました。
今までAVにカットやノーカットの
作品があるという概念すら
考えたことがなかったのですが
今度見るときは注意をしながら
見てみようと思います。
明さんのキャスは
長いキャリアに裏打ちされた
面白い話が聞けるので
遭遇したらぜひ
立ち寄ってみてください。