5月末をもって、新人半額期間が無事に終了いたしました。
6月からは“一人前のセラピスト”として、新たな気持ちで活動していくにあたり、
自分自身の目標について、いくつかの視点から綴っていきたいと思います。
今回はその一つ、「辞め時を決めること」について。
これは、私がどんな事業を始めるときにも意識していることです。
新しいことに取り組む際には、同時に辞め時（＝ゴール）を設定します。
なぜなら、ゴールを決めずにダラダラと続けるやり方は、私の性に合わないこと、
そして、市場の見えざる手という言葉があります。
どの商売においても勢いのある時もがあっても、いつかは落ち着き、商売として難しくなっていく流れになります。
そうなる前に次の船に乗り込み、次の大海原を目指していきます。
意図を持ってスタートし、意識的に終わりを迎えることで、より集中して向き合えると考えています
以前の日記でもお伝えしましたが
（→ https://kaikan.co/tokyo/397/23824/diary/429898/）
私は「自分の人生設計のため」に女風セラピストという仕事を始めました。
だからこそ、次のステップへ移行する準備が整ったら卒業するという選択も、すでに視野に入れています。
現時点では、セラピストを長く続けていく予定はありません。
けれども、だからこそ——
ご縁をいただいたお客様、をより大切にしながら活動していきたいと思っています。
続きはまた次回に！