前回に引き続き↓
https://kaikan.co/tokyo/397/23824/diary/434550/
4ヶ月女風セラピストをやってみての振り返りをまとめていきます。
今回は「個性・特性」について振り返っていきます。
個性に関してですが、
女風セラピストというお仕事は、ありがたいことに、私の個性とかなりマッチしていると感じています。
前回も少し触れましたが、
私は「他者に貢献できること」に大きな喜びを感じるタイプです。
たとえば、
・喜んでもらえること
・元気を与えられること
・誰かの役に立てること
この仕事にはそういった瞬間がたくさんあり、
私自身、とても大きな幸福感を得ることができています。
ただ一方で、少しだけ悩んでいることもあります。
それは——
「性欲」や「性的な冒険心」について、自分はあまり強くないのかもしれない、ということ。
このお仕事をする上でとても大切な要素だと思いますし、
持っていた方が向いている職業なのかもしれません。
もしかしたら、何かのキッカケで自分の中に眠っている部分が目覚めるかもしれない。
その時にはまた、活動のスタンスが変わるのかも——と、そんなふうにも思っています。
次に「特性」について。
私は、
・身長185cm
・体重85kg
・筋肉質
という、ちょっと日本人離れした体格をしています。
この身体的な特徴に興味を持ってくださるお客様もいて、素直にとても嬉しく思います。
もちろん、体格が大きいからこその難しさや気をつけることもありますが、
自分の武器である身体を、より磨いていこうという気持ちも強くなりました。
最後にちょっと余談ですが、
私は歴史が好きで、特に古代ローマの時代にロマンを感じます。
約2000年前のコロッセオでは、戦いに勝ったグラディエーターが、
上流階級の女性たちから大きな人気を集めていたそうです。
私も目指したいのは、ただの“力持ち”ではなく——
知性と品性を兼ね備えたグラディエーターのようなセラピスト。
そんな存在を目指して、これからも自分を磨いていきたいと思います。