弦之介の写メ日記

弦之介です。


セラピストは、というか僕はお客様に対する女性としての個人的な好意を表現することは難しいと思っています。


好きになったとしてもセラピストである以上対価は頂戴しなければならず、そうしないならタダ会いになってしまい、お店を裏切ることになってしまいます。



自分の感情と立場との板挟みの状態に悩むのです。



「好きだよ」と伝えてしまうことで、それ以降、少しずつ自分と相手が苦しむことになるのは予想がつきます。だから言えないのです。もう会えなくなるかもしれないという時が来ても言えないのです。セラピストである以上は。。。


その思いは小説の恋愛時計で描きましたが、今回、歌詞にしました。そしてその歌詞をAIに渡して曲にしました。


共感してくれるセラピストの方もいらっしゃると思います。ユーザーの皆さんにはそういう気持ちを持つことがあるんだね、と思っていただけたら詞を書いた甲斐があります。


曲はみなさんが思う以上にしっかりとした仕上がりになってるので、ビックリすると思います。

歌は日本語の発音と読みがまだ少し不安定な部分がありますが、ブレスの音やフェイクなど、今のAIはここまで出来るようになりました。

是非、お聴きください。



STATION MEMORIES
作詞 弦之介　作曲 AI

https://youtu.be/nFVXhIvmUBA?feature=shared

懐かしいあの駅
右から三番目の改札
いつも君はそこに来て
笑顔で手を振るんだ

冷たくなってる僕の手をとり
「ずっと待ってたの？」
と聞いては
両手で包み込んで
優しく笑ってくれたね

今はもう降りることのない特別な駅
あの日から君の姿もないんだろう
それでも僕の秘密の場所なんだ

好きだよって言葉は罪深く
伝えることができなかった
でもね、今思うよ
きっと僕は
君が好きだった
君が好きだった


ヤキモチのその先で
悲しい思いさせたね
全てに応えるには
僕の世界は狭すぎた

君は今どこで生きてるんだろう
新しい恋をして幸せかな
勝手に思いを巡らせた

大切な君へのありがとう
離したくない気持ちをこめて
だから、もう一度だけ
ありがとうってつぶやいたんだ
もう届かないこの思いを


こんなに広い世界で
僕たちが出逢えた奇跡
君の笑顔と君の匂いを
昨日のことのように
思い出すんだ

好きだよって言葉は罪深く
伝えることができなかった
でもね、今思うよ
きっと僕は
君が好きだった
君が好きだったんだ


※歌詞なのでフィクションです。



K-POP Ver.、ROCK Ver.、METAL Ver.はこちら。
https://x.com/himegotogen/status/1908549708265775158


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