【オリジナル女風小説「恋愛時計」前半のあらすじ】- 弦之介(amen)- 性感マッサージ

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  • オリジナル女風小説「恋愛時計」前半のあらすじ
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    オリジナル女風小説「恋愛時計」前半のあらすじ

    こんばんは、弦之介です。


    オリジナル小説の恋愛時計ですが、前半部分は主人公祥子の人生を描いています。主人公をしっかり描くことで後半に深みを持たせるためですが、じれったいという方もいらっしゃると思います。

    なので!前半のあらすじを書きました。

    あらすじを読んだ後、16話から読んでみてください。


    とてもいいラストになってます(自画自賛)。


    よろしくお願いしますm(_ _)m




    ■恋愛時計15話までのあらすじ

    ロックバンドSWEET ANGER の追っかけをしている祥子は20歳。

    ピアノの英才教育を受け両親の期待を背負って成長してきたが、高校の頃に手を骨折して弾けなくなったことでロックに目覚め、ピアノを辞めて大学にも進学しなかった。

    ライブ遠征のために夜の世界に足を踏み入れ、飛び抜けたルックスではないが話術と愛嬌でキャバクラでは常に人気者だった。

    キャバクラと追っかけで過ぎていく時間に将来への不安を抱きつつも、今を楽しむことを大事にしていた祥子だが、25歳の時に心の支えだったSWEET ANGERが解散してしまう。ライブで毎回エクスタシーを感じさせてくれるギタリストSHINのファンだったが解散ライブが終わった後、ベーシストのSHIGEにプロポーズされる。3年社会人としてやっていけたら結婚して欲しいと。

    祥子は驚いたが、キャバクラを辞め、唯一エクスタシーを感じることの出来るライブを封印、個人でピアノ講師を始めることでSHIGEの思いに応えようと決意した。

    3年後、約束を果たした二人は結婚、二人の子供、紗弥と脩平を授かった。SHIGEは本名を和夫といい、とても優しい夫であり父親だった。

    時は流れ、祥子は48歳になっていた。和夫との仲も子供たちも素直に成長し幸せな家庭を築いていたが、ひとつだけ問題があった。それは10年以上セックスレスということだった。


    母親として毎日を過ごしていたある日、YouTubeを見ていた祥子はSWEET ANGERのカバーをしていたギタリストの音と指に釘付けになり、ライブを封印してからずっと得られなかったエクスタシーを感じてしまう。

    ギタリストの名前は奏。後日祥子は初めて和夫に嘘をつき奏の演奏会に出掛ける。長身で端正な顔立ちの奏の演奏を目の当たりにして猛烈なエクスタシーに襲われる。


    後日、祥子は高校の同級生と小さな同窓会を開いていた。そこで女性用風俗を知ることになる。和夫が身体を許した唯一の男性だった祥子は興味がなかったが、見せられた画像の中に奏と同じホクロのあるセラピストを発見してしまう。帰宅後すぐに調べ、ラブジョイという店舗の涅音というセラピストだということがわかった。

    翌日、祥子はためらいながらも涅音の予約を入れるのだった。


    恋愛時計 第16話「二度目の出会い」
    https://kaikan.co/tokyo/397/18224/diary/327615/

    恋愛時計テーマソング
    https://youtu.be/D1gv5k01Xyo?feature=shared




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